2018年02月17日

セル内の縦位置の行間を変更したい

セルの中に複数行入れたデータの行間を縮めたい…との事ですが、エクセルには、セル内の行間を直接制御するコマンドはありません。が、それらしいことはできるかも知れません。

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セル内に複数行のデータを入力しています。

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ご希望が「行間を縮めたい」との事ですが、先に「行間を広げる」工夫を整理しておきます。データは3行入力してありますので、行高は3行分の高さになっています。それを少し、広げてください。

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元々、セル内には縦位置に「中央揃え」の命令が出ていますので、行間に余裕を持たせても、セルの中でデータが真ん中に固まるだけで、行間自身は変わりません。

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[セルの書式設定]を開いて、[配置]タブで「縦位置」を「両端揃え」にしてください。

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広げた行高の中で、縦方向に両端揃えの命令が出されますから、結果的に行間は開きます。ただし、最初に確認したように、ご希望は「行間を縮める」方です。行高を広げることによって行間は開きますが、逆に行高を縮めてしまうと単に3行分が表示できずに、非表示の行ができてしまうだけで、行間を詰めることはできません。

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非常に姑息的な方法ですが、[挿入]タブから「テキストボックス」を挿入してください。ワードと同様の図形描画機能がエクセルにも装備されています。

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少し、ワードの図形描画機能と異なるところがあります。テキストボックスをドラッグでワークシート上に描くと、塗りつぶしの色は「白」枠線の色が「グレー」のテキストボックスを描くことができます。ドラッグしていますから、任意のサイズに準備することが可能です。

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ところが、[テキストボックス]を描く際に、ワンクリックで描くと、中に入れる文字量に応じて伸縮自在の「塗りつぶしなし」「線なし」のテキストボックスが描けます。ワードの場合も伸縮が効くようにはなりますが、塗りつぶしは「白」で枠線は「黒」です。この機能は、是非ワードにも欲しいところです。

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ともかく、そのようにして描いたテキストボックス内に、セルの中に表示していた3行の文字列を入力します。この時点での行間は、セル内に入力した場合と変わりありません。

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が、右クリックすると[段落]というコマンドが選べるようになります。

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この「段落」ダイアログボックスを利用すると、「行間」を「固定値」に変更して、任意の「間隔」を定めることができます。最初が「13.2pt」になっていたようですので、ここでは「11.5pt」にしてみました。上の図、矢印のマウスポインタが邪魔ですね、ごめんなさい。

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これで、行間を詰めることができます。セル内のデータではありませんので、同じというわけにはいきませんが、少なくとも見た目だけは制御できるかと思います。

posted by らぼ at 16:36| Comment(3) | エクセル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月15日

スキャンすると、原稿を2分されて、一部しかスキャンできませんでした

スキャンをする方法はいくつかあります。私は平生、Photoshopを起動して、Photoshopから[ファイル][読み込み]を使って、Photoshop内にスキャンし、そのまま加工しています。が、そのようなグラフィックソフトを使わない場合は、プリンタメーカーのソフトを使うか、あるいはWindowsの機能を使います。

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[スタート]ボタンから[Windowsアクセサリ][Windows FAXとスキャン]を選択します。


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「Windows FAXとスキャン」ウィンドウが起動します。上部の青い帯の上に、作業名から選択できるメニューがありますので[新しいスキャン]を選びます。

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スキャンの解像度や明るさ変更などができるダイアログボックスが開きます。ここでいきなり「スキャン」ボタンを押すと、即スキャンが始まり、スキャンデータが作られます。どのようなデータになるのかをあらかじめ確認するには、[プレビュー]ボタンを押します。

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低解像度で状況が表示されます。このプレビュー画面上で点線が表示されているのがスキャンデータです。原稿が2分されるのであれば、この時点で点線枠が2つに分かれているはずです。この点線枠は四隅をドラッグすることができて、データの範囲を定めることができます。

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不必要な個所をドラッグして省いてしまいます。ついでに原稿が少し歪んでいたのも、トリミングして真っすぐになるように調整しました。

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これで[スキャン]を実行させると、データを読み込んで

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思った範囲のスキャンができるはずです。この状態で、実はスキャンデータは出来上がっているのですが、改めて別場所にデータが欲しいというのであれば、[名前を付けて保存]ボタンを押すことで

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ファイルの場所やファイル名を指定することができます。
posted by らぼ at 20:39| Comment(2) | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月13日

メディアライブラリで削除した画像が復活する

Wordppressのメディアライブラリに、既にアップロードしている画像ファイルと同じ名前のファイルをアップロードしても、上書きしてはくれません。自動的にファイル名の後ろに枝番の番号が付けられて、前の画像も後からの画像も双方が存在する形になります。

ページ内に使った画像を入れ替えたくて、メディアライブラリ内の写真を上書きしようとしたところ、上述のように前の画像が消えてくれませんでした。そこで、前の画像をいったん「完全に削除する」にしてから、改めて修正後の画像を同じファイル名でアップしたところ、サムネイルだけが前のままで残ったり、削除したはずの写真が復活していたり…と、実は訳の分からないことが起こりました。

少し情報を調べてみましたが、メディアライブラリーの情報を削除しても、しばらくはサーバー内に残っている…ようです。そのためにすぐに、同じファイル名でアップすると、少し情報が錯綜するように思われます。

結局はファイル名を変えてアップロードすることで事なきを得ました。

実は、アップロード画像の上書き修正が簡単にできるようになるプラグインがあるそうです。「Enable Media Replace」。このプラグインをインストールしてワードプレスに入れておくと、メディアライブラリの画像詳細画面に「メディアを置換」という欄が追加されるようです。
posted by らぼ at 22:00| Comment(0) | wordpress | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする