2016年02月29日

変換中の状態で青い帯が表示される

ワードで文章入力をすると、文節ごとに細線や太線の下線が表示されます。

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「そらがあおい」と一気に入力をしてから変換すると、上図のように「空が」と「青い」の文節に分かれて下線が表示されます。「空が」の下線が太い線なのは、変換の対象文節である事を示しています。たいして「青い」の下線は細線で、変換の対象にはなっていません。

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ですから、ここで更に変換キーを押すと、「空が」の箇所に変換命令が働いて、変換候補リストが表示されます。

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「青い」の方の変換候補リストを表示させるには、「青い」の箇所に対象文節が移動しなくてはなりません。つまり「青い」の下に太線が表示されなくてはならず、これは「→」の矢印キーで可能です。

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こうなると「変換」キーで、「青い」の文節の変換候補リストを表示させることが可能になります。

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但し、テキストボックス内に文字入力をすると、この表示方法が多少変わります。まず、対象文節は点線で示され、次の文節は青い帯がかかります。この状態での再変換は、「空が」の候補リストを表示させます。

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「→」キーを押すことによって、点線箇所が「空が」から「青い」の方に移り、「青い」が変換対象文節となります。「空が」の方に、逆に青い帯がかかります。太線と細線の状態を見慣れていると、この点線や青い枠の意味を取り違え、ツイ青の帯がかかっているところが、変換対象文節だと勘違いをしてしまいがちになります。テキストボックス内では、注意が必要です。
posted by chiko at 21:58| Comment(0) | ワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月28日

Windows10へのアップグレードをハードメーカーは保証しているのでしょうか

Windows7やWindows8のユーザーには、Microsoft社から頻繁に「Windows10へのアップグレード」のメッセージが入ります。最初の1年間に限り、Windows7・8・8.1の正規ユーザーは、無料でWindows10にアップすることができるというのは、良く知られていますが、果たしてパソコンのハードメーカーは、Windows10を保証しているのでしょうか?というご質問。

確かに、あまり言われていませんが、気になるところではあります。まず「アップグレード」そのものが保証されているのか?というと、各ハードメーカーは全ての機種を保証しているわけではありません。Windows10への無料アップグレードが可能だとしても、パソコンが動作するために必要なドライバーやプレインストールソフトすべてをWindows10に対応させるわけではありません。結果として、Windows10へのアップグレードを、メーカーが保証しない機種というのは、実際に出回っています。Microsoft側は、無料アップグレードを薦めて来るけれど、メーカーが10へのアップグレードをサポートしていないと、不測の事態が起こってもメーカー側のサポートが受けられません。既に、各メーカー側からユーザーの方に、「対象機種でない場合は、動作確認情報および対応ドライバの提供、サポートなどは行いません」といった趣旨のメッセージが表示されたりしているかと思います。10に上げようとしているパソコンが、ちゃんと10対応の機種かどうかは、メーカーのサイト等に行けば分かるはずです。対応していないマシンは、Windows10にアップできないのか?というと、そういうわけではありませんが、パソコンに詳しくなければ、止めておく方が無難かもしれません。ただし、Windows10にアップグレード後、31日間は大きなシステムの変更が無い限り、以前のWindowsに戻すことができます。[設定][更新とセキュリティ]の[回復]からアップグレード前のwindows に戻すことが可能です。

10にはアップグレードできたとして、その後メーカーのサポートが受けられるのかも同時に気にかかります。ユーザーの故意による過失・改造などとみなされると、以降の修理を断られるのでは無いだろうかといった心配です。こちらも、まだWindows10が発売されてからの日が浅いため、対応がすべて定まっているとは限らないのではないでしょうか。ただ概ね、Windows10へのアップグレードを行ったから、即保証対象外になるということは無いようです。ただし、10が原因のトラブルなどは、有償になる可能性も十分あります。ハードの故障などに関しては、アップグレードには関係なく修理対応してもらえるようですが、OSの再インストールといった修理になる場合、Windows10にしてもらえるわけではなく、旧OSに戻ってしまうと予想されます。
posted by chiko at 21:33| Comment(0) | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月24日

PDFに文字を追加して文字色を変更したい

PDFに文字を追加して、その文字色を変更したい…ということで、「Adobe Acrobat Reader DC」をお使いでした。まず確認しておきたいのが、「Acrobat Reader」はPDFを閲覧するためのソフトで、これは無償で配布されています。PDFを作成するには、「Acrobat」というソフトが必要になりますが、こちらは有償です。PDFを作成することのできるソフトは、Acrobat以外にも出回っていて、フリーのものもいくつもあります。PDFを自在に編集するには、PDF作成ソフトを入手してください。(ソフトによって、有能なものもそうでないものもあります。)

但し、今回はあくまでReaderを使って…ということで。上述したように、ReaderではPDFの作成はできないのですが、多少の注釈を加えるような機能はついているようです。これをして、PDFファイルに文字が追加できる…というのであれば、確かに文字は書けるということになりますが、あくまで「注釈」機能。閲覧したPDFを、次の人に回覧する際に、自分なりのコメントを追加する…といったイメージでついている機能だと思います。

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ReaderでPDFを開いたところの画面図です。AdobeのReaderは、以前の「Adobe Reader Ⅺ」から「Adobe Acrobat Reader DC」にアップグレードしています。新バージョンのDCが、評判が良いか?というと、使いにくいという声もあるようですが、最新のDCでの説明になります。

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[表示][ツール][注釈][開く]を選択します。

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「注釈」用のツールバーが表示されてきます。

Adobe Acrobat Reader DC に注釈文字を追加する機能は、2種類あります。どう違うのか?って、あまり違わない気がするのですが(笑)。まずは「テキストボックス」機能。

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[テキストボックスを追加]ボタンをクリックします。

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ドラッグでテキストボックスを描画することができ、中にカーソルが表示されますので、文字入力ができます。ただし、上図のように赤文字で、赤枠です。そこで、文字の色を変えられませんか?という質問になったようです。

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テキストボックス上で右クリックをして[プロパティ]を選択すると、

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テキストボックスのプロパティウィンドウが開き、境界線の色や塗りつぶしの色を変更することはできそうです。

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が、どこにも文字の色を変更するという項目は見当たりません。注釈は赤でつけるようです。

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但し、もう1つの注釈を挿入する機能[テキスト注釈を追加]をクリックすると、

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文字のツールバーのようなものが表示されます。フォントやフォントサイズ、文字の色が変えられそうですが、まず画面をクリックしてカーソルを表示させて、入力します。初期値は黒のようで、黒の注釈文字が入力できます。

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が、その後「文字色」のボタンをクリックして、カラーパレットから任意の色を選択すると

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入力文字の色が変更されます。Readerで文字の色を…というのなら、「テキスト注釈」を挿入するのが良いようです。が、あくまでこれは「注釈」の機能であることを忘れずに、過度の期待はしない方が良いかと思います(笑)。



posted by chiko at 22:17| Comment(0) | PDF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする