2017年03月26日

和暦日付を簡単に入力したい

エクセルでは、日付データだと認識されると、日付の書式で入力されます。

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ですから、「3/26」とスラッシュ形式で入力するだけで

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「3月26日」表示が実現できます。一々「3がつ26にち」などと入力して変換する必要はありません。逆を言うと、このように入力すると必ず「今年」の年数で入力されます。セルには「3月26日」と表示されていますが、

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数式バーには「2017/3/26」と理解されていることが示されています。

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入力する際に「h29」を添えると、平成29年として理解され、和暦表示することができます。但し、書式はスラッシュで区切るのではなく「h29.3.26」とピリオドで区切らなければなりません。

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簡易の和暦表示「H29」年として入力することができます。

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スラッシュで区切って入力したい場合も「29/3/26」と入れてしまうと

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当然「西暦」として理解されますから「2029/3/26」の日付になってしまいます。

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どうしても「ピリオド」よりも「スラッシュ」が手勝手が良い…というのであれば、あらかじめ「セルの書式設定」で「日付」の和暦タイプを選択した上で「選択したカレンダーに合わせて日付を入力する」のチェックボックスをオンにしてください。

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このように入力しても

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平成年として理解してくれます。
posted by chiko at 22:50| Comment(0) | エクセル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

Word2016での標準フォントは、MS明朝では無いのですか

ワード2016の標準フォントは、従来の「MS明朝」から「游明朝」に変わりました。エクセル2016は「MSPゴシック」から「游ゴシック」に変わりました。以前からMacに比べると、Windowsの字はきれいではないと不名誉な評判がありましたから、起死回生というところでしょうか。

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一番上が、従来の「MS明朝」、中段が「MSP明朝」、そして一番下が「游明朝」です。游明朝体というのは、字游工房というところが作成したフォントで「時代小説が組めるような明朝体」を目指して開発されたと言われています。単行本や文庫本で小説を組むことを目的に開発されたそうです。

ところが、このような標準フォントに違いができると、文書の互換性が気になります。ワード2016で作成した文書を、旧いウィンドウズ機のワードで開くと、「游明朝」が入っていないため、代替フォントが充てられることになってしまいます。それを防ぐために、Microsoftでは游明朝と游ゴシックのフォントをOffice2010/2013ユーザー用に提供しています。「游ゴシック游明朝フォントパック」のページに行って、ダウンロードすることによってインストールすることができます。

但し、Windows8.1以降であれば、元から游明朝、游ゴシックが入っています。また、Windows7や、Windows8.0であっても、Windows10にアップグレードしていれば、アップグレードの際にインストールされているはずです。
posted by chiko at 22:46| Comment(2) | ワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月24日

Officeの製品形態は、いくつあるのでしょう

MicrosoftのOfficeの販売形態が、昔とは様変わりしています。久々に、ソフトを購入しようとしたら、ちょっと面喰いました。

家庭用Officeの販売形態は、大きく分けると3つのタイプに分けられるようです。
1.Office Premium
2.Office 2016
3.Office 365

販売パソコンに最初からプリインストールされて売られているOfficeは「Office Premium」という名前になっています。Professional・Home&Business・Personalの3種があって、含まれているアプリケーションに違いがあります。が、最初からパソコンにインストール済みであり、買ったパソコンでのみ使用可能になっています。他のパソコンへのライセンス移管などができないといったところに注意が必要です。また、このPremiumは、最新版Officeのアップグレードが無料で可能になっています。が、アップグレードすると勿論旧バージョンは消えてしまいます。売り場で売られているパソコンには、Officeが入っていないか、もしくはPremiumが入っています。


従来のパッケージ版と同じものが、Office 2016、永続ライセンス版です。一旦購入すると、ソフトのサポートが終了するまで使い続けることができます。勿論サポート終了後も自己責任で使う事は可能です。が、旧バージョンからのアップグレード版というのは無く、2013の入った環境に2016をインストールすると、2013は無くなってしまいます。売り場ではPOSAカードの形態で並べられており、有効化に必要なシリアル番号が書かれていて、ファイルはネット経由でダウンロードします。従来通り2台のパソコンにインストールすることができます。

最後のOffice 365は、月額支払いの形をとります。次バージョンへのアップグレードは無料ですが、月々支払いを続ける必要があります。サブスクリプション版と言われ、要するにソフトを書いとるのではなく、借りて利用するという形になります。
posted by chiko at 17:58| Comment(0) | Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする