2017年04月26日

図形の結合はどのように使うのでしょうか

実は…パワーポイント2013から、図形の結合という機能が増えています。残念ながら、ワードやエクセルの図形描画機能には搭載されていないようです。が、勿論パワーポイントで描いた図形をワードやエクセルに貼り付ける事は可能です。

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パワーポイントのスライド上に2つの図形を描画し、双方の図形を選択しておきます。複数図形を選択する場合は、2つ目以降をShiftキーを押しながらクリックすれば、ハンドルをつける事ができます。また、最後に作成する図形に欲しい属性を持った図形を先に選択してください。ここでは、先に青の円を選択し、後でオレンジ色の正方形を選択しています。

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[描画ツール]の[書式]タブには、[図形の結合]というコマンドボタンが用意されており、クリックでメニューが表示されます。[接合][型抜き/合成][切り出し][重なり抽出][単純型抜き]の5つのメニューを選択することができます。

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[接合]とは、描いた図形を1つの図形にしてしまいます。色は、最初に選択した青の方になっています。

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[型抜き/合成]は後に選択した図形でもう一方の図形を、文字通り「型抜き」してしまいます。抜いたところだけは無くなってしまいます。が、他の部分の図形は一体となって残っています。ですから「/合成」となっているようです。言い換えると、図形が重なった部分だけが削除される機能…でしょうか。

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[切り出し]はすべての輪郭線で、図形を分断してしまい、別個の図形となります。上図はドラッグで図形同士を移動させて、分かりやすく表示しています。

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[重なり抽出]は[型抜き/合成]で抜いてしまったところだけを残す機能です。

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最後の[単純型抜き]は、2番目の[型抜き/合成]のうちの、最後の合成が実行されません。後から選択した図形の型で抜いてしまう事ができます。

以上、Adobe社のIllustratorなどに搭載されている「パスファインダー」の機能でしょうか。残念ながら、あくまでパワーポイントの図形の結合機能は、図形のみに適用できるものであって、対象を画像にすることはできないようです。
posted by らぼ at 21:33| Comment(0) | パワーポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月25日

開いた文書が編集できません

ワードで文書を開いても、入力も編集もできない…とお困りの様子。(以前に同じ内容をアップした記憶もありますが。。。。)

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ファイルを開くことはできても、上部のタブが[ファイル][ツール][表示]しかなく、文字入力もできないとの事です。これは「閲覧モード」と呼ばれる、読む専用の表示方法です。

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[表示]タブから[文書の編集]を選択することで

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通常のワード画面に戻り、入力も編集も可能になります。

この通常の表示モードを「印刷レイアウト」表示と呼んでいますが、初期値ではこの画面で開けることができます。旧バージョンのワードで作成したファイルとか、メール添付のファイルなどを開くとこの「閲覧モード」で開いてくることがあるようです。このファイルは一旦「印刷レイアウト」表示に切り替えてから終了すると、次回からは印刷レイアウト表示で開いてきますが、閲覧モードのままで終了すると、次回も閲覧モードのままで開きます。画面が変だから…と、何度ワードを再起動して読み込んでみても、同様に閲覧モードで開いてしまうのも道理です。
posted by らぼ at 23:08| Comment(0) | ワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月24日

creative updateで何が変わりましたか?

Anniversary Update以来のWindows10の大型アップデートと言われているCreative Updateは試されたでしょうか? 何が変わりましたか?というお尋ねをいただくのですが、正直、はてどこが変わったのやら(笑)。という事で、大幅な手勝手の変更はあまり感じていません。強いて言うなら、先日アップした記事の「コントロールパネルはどこから出せば良いのでしょうか」といった部分ですかね。使っていきながら、おいおい見つかるのかも知れません。

第一に言われているのは「EDGE」のタブ機能の強化です。EDGEというのは、Windows10から搭載されたInternet Explorerに変わるWindows標準のブラウザです。

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EDGEで複数のタブを開いている時に、

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先頭から2つ目のアイコンを使うと「表示中のタブを保存して閉じる」、つまり開いている複数のタブを一度に閉じる事ができるようになりました。

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閉じてしまっても、先頭にある[保存して閉じたタブ]アイコンを使う事で、閉じたタブが一覧できますし、ここから[タブの復元]も可能です。また、タイトルバーの右端の「v」ボタンを使うと

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現在開いているタブの一覧がミニスケールで表示されますので、ツイ複数のタブを開けっ放しにして来ていても、目的の画面にすぐに戻れる…との触れ込みです。

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が、正直新味に欠けるというか、例えば私愛用のFirefoxでは既にタブを右クリックすると[他のタブをすべて閉じる]というメニューは選択できますし(現在のタブは閉じませんが、どうせ次の閲覧のために使うわけです)、

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[閉じたタブを元に戻す]を使う事で、閉じてしまっても再度開くこともできます。

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ユーザーが今でも多いであろうと想像するInternet Explorerでも、複数のタブを開いておいて[他のタブを閉じる]というメニューもありましたし

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[閉じたタブを元に戻す]事も出来ました。

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良く面倒だと言われるiPhoneでも、(iPhoneには標準のブラウザにSafariが入っています)右下のボタンを長押しすることで

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開いているタブを一気に閉じる命令を出すこともできます。右クリックをしないでもすぐに使えるアイコンが用意された…というところに新味があるということでしょうか。他にはペイントが3D対応したとのことで、こちらも少し面白そうですが、すぐには使うメリットが無くて…。またそのうちに。

posted by らぼ at 17:51| Comment(0) | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする