2017年08月08日

表内に文字が全部入らない

表を作るなら「ワードよりエクセル」という方は大変多いようです。あながち、間違ってはいません。エクセルは「表計算ソフト」と言われるくらいで、「表」を作るのに適したソフトだからです。ですが、ワードで作成する方がはるかに合理的な表もたくさんあります。ここは是非、二刀流になっていただきたいのですが、ワードの表ではしばしば思い通りにならない…というお声も多くあります。

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ワードで作った表内に文字を入力してみると、セルはまだ半分近く空いているにも関わらず、文字が2行目に折り返してしまう…といった事が時折起こります。

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1行目の末尾で改行してしまったせいだろうか?などと考え、1行目の末尾にカーソルを移動して、それより右に入ってしまっている改行マークを消そうとDeleteキーを押すと

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実は2行目の先頭文字が消えてしまうのです。

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セル内にカーソルを置いた状態で、水平ルーラーを確認してください。(ルーラーが見えていない場合は、[表示]タブの[ルーラー]にチェックを入れてください。)水平ルーラーには、インデントマーカーが表示されているのですが、「右インデントマーカー」が大きく動いてしまっています。

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このインデントマーカーにマウスポインタを合わせて、セル末尾までドラッグで動かしてください。本来、右インデントマーカーはこの位置にあるはずです。と同時に、2行にまたがってしまっていた文字列も、1行に収まったはずです。

知らないうちに、インデントマーカーを動かしてしまっているため、表内入力が思い通りに行かないという事は良くあります。特に、セル内でDeleteキーやBackSpaceキーを何度も使っているような場合、誤ってインデントを動かしてしまう事に繋がるケースがあります。
posted by らぼ at 22:25| Comment(0) | ワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする