2013年05月16日

PDFをJPEG画像にしたい

ワードやエクセルしか使わない場合は、それが万能のような気がしてしまいますが、これらは印刷といった視点から見ると、信頼度があまりありません。確かに画面ではきちんと見えていたのに、印刷物になると、文字が欠けてしまっているとか、文字の配置が画面とは異なる…などというトラブルを経験されたことはないでしょうか。そうしたトラブルを比較的回避できるのが、PDFファイルです。パソコン環境によらずに、同じレイアウトを再現できるということで、よく用いられます。PDFに欠点があるとしたら、一々AcrobatReaderが立ち上がらないと確認できないというところでしょうか。目的によると、PDFのままではなくて、JPEG画像にしたいといったこともままあります。もちろん、いろいろなソフトが出回っています(高額、フリーを問わず)。が、こうした特別なソフトを使わずに、PDFをJPEG画像にする、これが今日のご質問です。

130516jpg1.gif

サンプルとして、ワードで作成した文書をPDFにしました。この「JPEG画像に変更する」と書いたワードアートをJPEG画像にしたいと思います。良く知られた機能に「プリントスクリーン」というのがあります。具体的に言うと、キーボードの「Prt Scr」と書かれたキーを押すだけです。これで画面表示されているものが画像としてクリップボードに保管されます。

130516jpg2.gif

ですから、たとえば「ペイント」を立ち上げて、貼り付けてみれば、ワードアートが配置されたAcrobatReader画面そのものがペイントに画像として貼り付けられます。ここでさらに「ワードアート」部分だけにトリミング加工をしてから、保存形式でJPEGを選択すると、目的のJPEG画像が手に入ります。

130516jpg3.gif

Acrobat Readerには便利な「スナップショットツール」という機能がついています。これを利用すると、トリミングなどという作業が不要になります。まずリーダー側で[ツール][選択とズーム][スナップショットツール]を選択します。

130516jpg4.gif

実際に画像化したい部分を斜めにドラッグで囲みます。

130516jpg5.gif

選択した領域が自動的にコピーされます。

130516jpg6.gif

そこで、あらためてペイントに貼り込めば、最初からワードアート部分だけが画像化されます。しかもリーダー側でズームをアップして大きく表示しておいてからスナップショットツールを使うと、高解像度の画像が得られるというメリットもあります。
posted by らぼ at 20:38| Comment(0) | 画像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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