Indesignを標準表示で使っていると、ドキュメント周囲に「ペーストボード」と呼ばれる領域があります。
ペーストボードは、作品の外側の領域で、作業領域として使われます。オブジェクトを仮置きしたりすることができて、大変便利です。ところが、そのペーストボードの色が濃すぎて、仮置き場に置いてある黒い線などは、埋もれてしまって大変見にくい場合があります。この領域を白くできませんか?という事です。
[編集][環境設定][インターフェイス]を選択します。
ここではインターフェイスのアピアランスを4つのテーマから選択することができます。「暗」「やや暗め」「やや明るめ」「明」の4段階があって、ここで選択する色が画面のベースカラーになります。つまりメニューバーやツールパネルなどの色を濃くしたり薄くしたりすることができます。
が、問題はそのインターフェイスの色ではなく、ペーストボードの色なのですが、このアピアランスの下に「ペーストボードにテーマカラーを適用」というチェックボックスがあって、ここにデフォルトではチェックがついているようです。ですから、インターフェイスの色を4段階から濃いものを選んでいる場合、その同じ濃い色がペーストボードにも適用されることになります。このチェックボックスを外せば
周囲の色の濃さに関係なく、ペーストボードの色は「白」になります。
因みに同じく[環境設定][ガイドとペーストボード]の項目では、領域の広さを「水平マージン」「垂直マージン」の広さを数値で変更する事ができます。

