ワードには「差し込み印刷」機能があります。はがきの表書きなどに利用する方も大変多い機能です。
前に作成した(はずの)差し込み印刷を設定したワードファイルを開いたところ、上のようなウィンドウが表示されます。これは、差込を設定していると必ず表示されるウィンドウですので、「はい」を押しました。
すると、上図のようなエラーメッセージが表示され、ファイルが開きません。書いてあることは、要するに「挿し込んだはずのデータファイルが、指定した場所に見当たりません」というメッセージです。ここはOKボタンしかありません。
すると、このようなウィンドウが出たので、驚いて(笑)閉じてしまわれたようなのですが、要するにデータファイルが見当たらないから「もう一回、データソース(ファイル)の場所を教えて」という意味です。「1.データソースとデータの場所を入力します」の「データソース」の欄に、挿し込んでいるデータファイルのファイル名をパスごと(場所情報)と共に書き入れて、OKしていただくと、
差し込み印刷を設定したファイルがキチンと開いてきます。上図の「水上深桜」様という名前部分に、次々データが挿し込まれる手はずです。
ところがこうやって無事にデータを繋ぎなおしたファイルを[上書き保存]して残しても、次回またファイルを開くとエラーが表示されて、繋ぎ直しという形になってしまいます。
最初に表示されるメッセージに、一旦「いいえ」で応えてください。
すると、差し込み機能が失われたワードファイルが開いてきます。[差し込み文書]タブの[宛先の選択]から[既存のリストを使用]を選択すると、
データファイルの選択ウィンドウが開きます。ここで、しっかりと用意されているデータファイルの場所とファイル名を指定して「開く」のボタンを押します。
エクセルファイルを指定すると、シートを確認する画面が開きますので、ここで正しく選択してOKすると
本来の差し込み印刷機能が復元されます。この状態にしてから[上書き保存]をしていただくと、次回はエラーにならずに済むと思います。

