2018年07月01日

起動時にすぐにワークシートを表示させたい

エクセル2013になってから、起動時に「スタート画面」が表示されるようになりました。

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従来は、いきなりワークシート画面が表示されたのですが、2013以降は上図のようなスタート画面で始まります。左側の緑色の領域には過去に編集したファイルの一覧が並びますので、そこからすぐにファイルの編集作業を続けることができるようになりました。最下部人は「他のブックを開く」という項目も設けられていますので、指定の場所からファイルを開くことができます。また右側部分からは「新規」の仕事をスタートさせることができ、一番よく使用するのが「空白のブック」かと思われます。あとはテンプレートを呼び出すことができます。開発の意図はよくわかるのですが、新規で仕事を始める事が多い人は、この「スタート画面」のひと手間が煩わしいと思われるようで、何とかならないの?と聞かれました。

まず「空白のブック」を選択することで、ワークシートに入れるのですが、それ以外に「Esc」キーが有効な事はご存知でしょうか。意外とご存じなくて、ご紹介すると喜ばれることが良くあります。但し、常時「空白のブック」からスタートするようにしたい…と思われるのでしたら、設定を変更することができます。

上のスタート画面が表示されましたら、緑部分最下部の「他のブックを開く」を選択してください。

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バックステージと呼ばれている画面に入ります。もちろん一旦ワークシートに入ってから[ファイル]タブをクリックしていただくのと全く同じです。このバックステージから[オプション]を選択します。

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「Excelのオプション」ウィンドウで、「基本設定」の最下部に「起動時の設定」という個所があり、「このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する」というチェックボックスがあり、デフォルトでチェックがついていますので、このチェックを外してください。

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次回、エクセルを起動すると

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最初からワークシート画面で立ち上がるようになります。

ワードも同様で、2013以降「スタート画面」から起動し、「白紙の文書」を選択することで、いつもの入力ウィンドウが現れます。これも同様にESCで閉じたり、同じ操作で回避することができます。

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「ワードのオプション」にも「このアプリケーション起動時にスタート画面を表示する」というチェックボックスがありますので、チェックを外してください。

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最初から入力画面が表示されるようになります。
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2018年06月10日

関数をネストしようと思うのに、名前ボックスに関数名が表示されない

関数の引数に、関数を使用するような形を、式のネストと呼びます。ネストという言葉には「入れ子構造」といったような意味合い和訳があるようです。例えばIF関数を使用すると、処理を論理式によって2分岐することができます。更に、そのIF関数の「値が偽の場合」の引数にIF関数をネストすることで、更に結果を3分岐することが…できます。

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上図は「IF関数」の関数の引数ダイアログボックスで「論理式」と「値が真の場合」の引数を埋めている途中で、更に「値が偽の場合」にIF関数をネストしようとしているところです。この時、旧バージョンのエクセルでは、画面左上の「名前ボックス」という個所が、関数のリストになっていて、再度IF関数を選択することができました。

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今では、引数を入力する際に、セル参照等を入れると、その個所の「C2」といった情報が表示されていますが、マウスを名前ボックスに近づけると、従来通り関数名が表示されてきて、この部分から関数を選択することができます。旧バージョンのエクセルと全く同様です。
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2018年06月04日

スマホにエクセルファイルを転送したい

タブレットにインストールしたExcelで、ファイルを操作したいとのご希望。エクセルファイルはどんな風にしてタブレットに送信したら良いのでしょうか。?というご質問です。

メールにファイルを添付して送信することができます。もちろんプロバイダーによれば、添付可能なファイルの最大容量が定まっている場合がありますから注意する必要があるかも知れません。あるいはUSBケーブルやmicroSDカードなどを使って、転送することもできるでしょう。

私が思う一番簡単な方法は、OneDriveやDropboxなどの大容量ストレージサービスを利用する方法です。こうしたサービスは無料でも、そこそこの容量を利用することができるようなっていますので、

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Excelからファイルを、OneDriveに保存します。
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タブレット側からもOneDriveにアクセスすれば、簡単にファイルを共用することが可能です。
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