2017年04月12日

段落番号機能をオフにする

昨日、行頭の数字が段落番号機能として働いて、次行以降にも数字が振られる際のトラブルについて書きました。その中で、「機能を切って」しまった方が早い…、そして「私は切っています」と書いたところ、どうやって機能をオフにできるのですか?というご質問をいただきました。過去にも何度か書いているかとは思うのですが、再掲しておきます。

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[ファイル]から[オプション]を選択します。

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「Wordのオプション」の中で「文章校正」を選択します。右側に[オートコレクトのオプション]というボタンが見えてきますので、クリックしてください。

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さらに表示される「オートコレクト」ウィンドウ内で、[入力オートフォーマット]タブの「入力中に自動で書式設定をする項目」に並んでいる「箇条書き(行頭文字)」と「箇条書き(段落番号)」の2つのチェックボックスを外してOKしてください。

ちなみに、先頭に数字が表示されて次行に引き継がれるのを「段落番号」。先頭に記号(●や※…など)が表示されて次行に引き継がれるのを「箇条書き」機能と呼んでいます。先頭の文字が異なる以外は、性質としてはほぼ同じで、微妙な空間が開いてしまう場合があるといったトラブルも同じです。
posted by chiko at 22:03| Comment(0) | ワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月11日

段落番号が2桁になったとき、ずれてしまいます

ワードにはおせっかいで有名な「段落番号」機能があります(笑)。

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先頭に番号を振って入力すると、改行で次の行頭に次の数字が表示される…というアレです。番号が次々表示されるので「便利だ」と言われる方もいらっしゃいます。(結構、皆さんうっとおしがっておられるような気はしますけれど。)1桁の数字を打っているときは、それでもまだしもなのですが、2桁数字になると、番号数字がずれてしまいます。切り抜け方としては2桁を半角で打つという方もいらっしゃいます。

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入力した部分を範囲指定して

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水平ルーラーの「1行目のインデント」マーカーを

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ドラッグして調整すると、

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番号数字の1の桁をそろえることはできます。ただし、先頭の数字と文章の間が妙に空いて、詰めようとしても詰められないことがあります。

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段落番号数字が振られている行で右クリックをし、[リストのインデントの調整]を選択します。

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この中で「番号に続く空白の扱い」という項目があります。「タブ文字」「スペース」「なし」と選択肢がありますので、目的のものを選んでください。初期値では「タブ文字」になっているようです。

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「なし」を選択すると、上図のように番号をきれいに揃えることができます。

ただ、こうして対処するより、この機能を切ってしまった方が早い(笑)と思います。ちなみに私個人は切っています。


posted by chiko at 21:11| Comment(0) | ワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月07日

ワードに図を入れ過ぎて、なかなか思うものが選択できない

ワードは、元々文字を編集するのが得手のソフトで、グラフィックを扱う事を目的としているソフトではありません。でも最近は、ワードを使ってグラフィックを並べるような使い方をされる方も増えて来て(本当は、それならもっと本格的なグラフィックソフトをお使いいただく方がお勧めなんですけれど)、文書内にたくさんの図を入れ過ぎて、困っておられる事が良くあります。

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たくさんの図が重なっている状態で、編集しようとすると、目的のオブジェクトを選択しなければなりません。

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が、他の図が邪魔をしてなかなかハンドルがつかないといった事が起きたりします。

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そういう時には、ホームタブの[選択]▼から、[オブジェクトの選択と表示]を選んでみてください。

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画面の右側に作業ウィンドウ?が表示され、挿入されているオブジェクトが一覧できます。

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右側の作業ウィンドウで名前をクリックすると、文書中の該当のオブジェクトにハンドルが表示されますから、どれかはわかるのですが、何しろ「図1」「図2」「テキストボックス1」といった名称で表示されますので、わかりにくくて仕方ありません。

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実はこの図形の一覧表示は、図の名称を書き換える事ができます。クリックで選択した後、もう一度クリックすると図名のボックス内にカーソルが表示されます。

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任意の名前に書き換えてしまうと、この名称を見るだけで、文書内のどの図なのかが判別できるようになり、編集が快適になります。

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更に下部の「並べ替え」の▲▼ボタンを使うと、図の重なりを前面、背面と変更する事ができます。どの図よりも上に…といった事が手に取るようにわかります。ただ図を配置して完成であれば、一々名称を書き換える手間だけ無駄ですが、その後、様々に編集を続けたい…というような場合には、少し便利な方法です。特に一旦ファイルを完成させた後、後日編集を加えるような時に、名前が付け替えられていると、大変便利に感じます。

posted by chiko at 22:11| Comment(0) | ワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする