2017年05月12日

Office2013をOffice2016にアップグレードしたい

Office2013をお持ちの方から、2016にアップグレードしたいのですけれど?というご相談。最近のOfficeは、以前と少し状況が異なっています。以前は新しいOfficeが発売されるときには、「通常版」と「アップグレード版」の2種が発売され、アップグレード版は通常版に比べると1〜2万円安く購入することができました。ところが、今はこのアップグレード版の販売は廃止されています。ですから、2016にアップグレードしたいとなると、新たなライセンスを購入しなければならなくなっています。

実は、アップグレード版が廃止されたのは、Office2013からなのですが、この時はまだ一定期間内にOffice2010を購入したユーザーは無償で2013にアップグレードできるというキャンペーンがありました。Office2016に関しては、このようなキャンペーンも実施されていません。

今、パソコンにプレインストールされているOfficeはOffice premiumと称している製品で、これは永続的に新しいバージョンにアップグレードして最新版を使う権利を持っている製品です。Office2013 premiumのユーザーは、マイアカウントページにアクセスすれば「再インストール」という形で2016にアップグレードすることができます。が、このOffice premiiumはマシンにプレインストールされているという形態でのみ売られていて、店頭でOffice premiumのディスク版を購入したりすることはできません。店頭で購入できるのは、あくまでOffice2016固定の商品になります。

Officeにはもう一つ、Office365という販売形態があります。これは月額利用料金を支払う事で、払い続けていく限り新しいバージョンのOfficeを使うことができますが、支払いを止めると使う権利もなくなります。更にこのOffice365は、一旦購入するとインストールできるデバイス数が最大15台可能になります。これまでのパッケージ型が2台まで(しかも同一人が使うことが前提)だったのに比べ大きく異なります。

ですからOffice2013を所有している方が、Office2016を購入するには、上述のOffice2016を購入するか、またはOffice365を購入するかどちらかの選択になります。
posted by chiko at 20:51| Comment(0) | Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月13日

ワード2016の保存の仕方が分かりません

Officeがバージョンアップされても、できることの基本機能はさして変わりません。が、デザイン等が変わることによって戸惑われる場合もあるようです。

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上図はワード2016の[名前を付けて保存]の画面です。「最近使ったアイテム」が選択されていると、右側には「今日」もしくは「昨日」「今週」と過去にファイルを保存した場所が表示されます。同じ場所に保存する場合は、この一覧からすぐ場所を選択することができるようになっているのです。

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最近使ったフォルダーではない場所に保存したい場合、[このPC]を選択します。すると、初期値では「ドキュメント」にファイルを保存するように画面が表示されます。ここで、ドキュメントではない場所に保存したい…となれば、左側の青い↑をクリックしてください。

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パソコン内の保存に使われるであろう場所が表示されます。あとは希望の場所になるまでクリックでたどっていくだけです。

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選択したフォルダーから上位のフォルダーに上がる場合は、↑を使います。

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ちなみに[参照]を選択すると、旧バージョンの時と同様の保存ダイアログボックスが表示され、場所を選択することができます。

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「OneDrive」を選択した場合は、web上に用意されている個人用の領域に保存できるようになります。さらに[場所の追加]を選択すると、新しいonline場所を設定することができるようです。
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2017年03月24日

Officeの製品形態は、いくつあるのでしょう

MicrosoftのOfficeの販売形態が、昔とは様変わりしています。久々に、ソフトを購入しようとしたら、ちょっと面喰いました。

家庭用Officeの販売形態は、大きく分けると3つのタイプに分けられるようです。
1.Office Premium
2.Office 2016
3.Office 365

販売パソコンに最初からプリインストールされて売られているOfficeは「Office Premium」という名前になっています。Professional・Home&Business・Personalの3種があって、含まれているアプリケーションに違いがあります。が、最初からパソコンにインストール済みであり、買ったパソコンでのみ使用可能になっています。他のパソコンへのライセンス移管などができないといったところに注意が必要です。また、このPremiumは、最新版Officeのアップグレードが無料で可能になっています。が、アップグレードすると勿論旧バージョンは消えてしまいます。売り場で売られているパソコンには、Officeが入っていないか、もしくはPremiumが入っています。


従来のパッケージ版と同じものが、Office 2016、永続ライセンス版です。一旦購入すると、ソフトのサポートが終了するまで使い続けることができます。勿論サポート終了後も自己責任で使う事は可能です。が、旧バージョンからのアップグレード版というのは無く、2013の入った環境に2016をインストールすると、2013は無くなってしまいます。売り場ではPOSAカードの形態で並べられており、有効化に必要なシリアル番号が書かれていて、ファイルはネット経由でダウンロードします。従来通り2台のパソコンにインストールすることができます。

最後のOffice 365は、月額支払いの形をとります。次バージョンへのアップグレードは無料ですが、月々支払いを続ける必要があります。サブスクリプション版と言われ、要するにソフトを書いとるのではなく、借りて利用するという形になります。
posted by chiko at 17:58| Comment(0) | Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする