2018年07月17日

あなたのコンピュータはブロックされています

「あなたのコンピュータはブロックされています。今すぐ5分以内に電話を…」というメッセージが突然表示されたそうです。

お気づきのように詐欺サイトです。お分かりとは思いますが、決して「電話を」しないでください。怪しいところに繋がるはずですし、この電話であなたの電話番号が知られてしまいます。まずブラウザ画面を閉じましょう。

こういう場合、マウス操作が効かないと言った場合も少なくありません。ぜひ、キー操作で軽やかに切り抜けましょう(笑)。ブラウザのタブを閉じるには、Ctrl+Wとか、Ctrl+F4などのキー操作が有効かと思います。

偽サイトからの妨害が激しいと、タブを閉じる事もできないかもしれません。ブラウザを終了してしまいましょう。こちらも妨害があると仮定して、強制終了の方法を挙げておきます。

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Shift+Ctrl+ESCを押すことで、「タスクマネージャー」を起動することができます。もちろん、タスクマネージャーの起動は、普段お使いの方法で構わないのですが(タスクバーの右クリックとか、Ctrl+Alt+Delteの画面から選択するとか…)キー操作が一番スピーディです。私は普段でもこの方法でタスクマネージャーを起動しています。

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起動しているアプリの一覧から、使っているブラウザを選択します。上図は、私が普段ホームページ閲覧に利用している、Firefoxを選択しているところです。クリックで青く選択できたら、右下の「タスクの終了」を選択します。

最後は、パソコンのシャットダウンですが、Windows 10で普段終了に使っている「シャットダウン」は完全にシャットダウンされてはいません。デバイスドライバなど一部のシステム情報がWindows 7の頃の「休止状態」に近い状態で保存されます。そこで、完全にシャットダウンしてみてください。

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スタートボタンから、[電源]を選択し、[シャットダウン]命令をShiftキーを押しながらクリックします。

途中、インターネット接続を切ってしまって、作業するのも良いかも知れません。LANケーブルとか、ルータの電源を落としてしまうか

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画面右下の通知領域の「インターネットアクセス」のアイコンから、ネットワークを切断してしまいます。ネットが繋がっていなければ、さすがの詐欺サイトも、信号を送り続ける事はできませんから。

いずれにしても、慌てず騒がず(笑)、今回のような冷静な対処をしていただくことが大切かと思います。
posted by らぼ at 16:43| Comment(0) | ウェブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月05日

ホームページアドレスの最後の「/」は要りますか?

ホームページアドレスの事をURLと言います。「http://○○.jp」みたいなアレです。URLは1ページについて1つ存在し、唯一無二の情報となります。よく言われるウェブページの住所番地のようなものです。そのURLの最後尾によく「/」がついています。トレイリングスラッシュというらしいのですが、これはURLに必要なのでしょうか。それとも不必要なのでしょうか。
結論を先に書くと、「どうでも良い(笑)」。ウェブページを閲覧するという本来の目的からすると、どちらであっても正常にページを表示・閲覧することが可能です。

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例えば、当ブログのアドレスバーには、上図のように表示されているのではないでしょうか。「pclabo2.seesaa.net」

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試しにこの通り、アドレスバーに打ち込んでみると、自動的に後ろのトレイリングスラッシュが補完されているのがわかります。

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あるいは、表示されているアドレスバー部を選択して[コピー]をして

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メモ帳に貼り付けてみました。「http://pclabo2.seesaa.net/」あれあれ、先頭に「http://」まで出て来ました。つまり、アドレスバーにはURLのすべてを打ち込まなくても、省略可能な部分がありますから、そのあたりは勝手に補ってくれるのです。他人にURLを伝えるようなときは、短い方が良いに決まっています。短い方が入力の手間が省けます。ならば「pclabo2.seesaa.net」だけ伝えておけば、十分かと思います。
トレイリングスラッシュには意味があります。「/」は、ディレクトリ名同士、もしくはディレクトリとファイル名を区切る働きをしています。ディレクトリ…とは、フォルダだと考えれば良いと思います。「〜/」と記述すると、これはディレクトリを表します。「〜」で終わっていると、これはファイル名を表します。インターネットではホームページファイルが格納されているディレクトリを指定すると、その中の「index.html」や「index.php」などという定まった名前のファイルが自動的に探し当てられて、開く仕組みになっています。
ですから、ディレクトリ名を「/」無しで入力すると、自動的にディレクトリだと察知して「/」を補っているのだと思います。「index.html」や「index.php」などルールに則ったファイル名が付けられていれば、このファイル名まで書かなくても、ブラウザがファイルを探し当てて開いてくれます。

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ちなみに、昨日の記事を個別に表示してみると、アドレスバーには上図のように示されます。「pclabo2.seesaa.net」という名の当ブログのディレクトリ(フォルダ)の中に、「article」という名のディレクトリ(フォルダ)があり、その中の「460340409.html」という名のファイルが、昨日の記事内容が書き入れてあるファイル名という事になります。これは毎日の記事の一つですから「index.html」といった名前ではありませんから、一つ一つファイル名を指定しないと、該当のページが開かないわけです。
使い勝手からすると「/」無しで表記するので十分でしょう。…が、指定しているのはあくまでディレクトリ名(フォルダ名)であることを考え合わせると「/」を書いておく方が情報としては正しいのかも知れません。要するに、どちらでも構わないと思います(笑)。
posted by らぼ at 21:10| Comment(0) | ウェブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月26日

webサイトにGoogleマップが使えなくなる

サイトに埋め込んでいるGoogleマップが7月16日からAPIキー必須で有料になるとされています。日頃、現場付近の地図を埋め込まねばならないようなケースで、手書き(と言って、パソコン書きですが…)で絵地図を作成する場合があります。やはり、スッキリしたおしゃれな地図が作りたいので、他の方はどのような絵地図を作っておられるか、捜してみたことがあります。ところが…、結果はほぼ100%に近く、サイトに埋め込まれているのは、Googleマップなどの情報でした。
ですから、このGoogleマップ有料化に慌てておられる方も多いのではないかと思います。ですが、すべてのGoogleマップが有料になるわけではないようで、そのまま問題なく表示し続けられるものも少なくないようです。

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メニューから[地図を共有または埋め込む]を選択し

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[地図を埋め込む]を選択し

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表示されてきた<iframe>タグをコピーして、サイトに埋め込んでいる場合は、引き続き地図を表示させることができます。利用料が発生するのは、「Static Maps API」「Maps JavaScript API」など、Googleマップ機能をプログラムで呼び出すような仕組みを使って地図をサイトに埋め込んでいるような場合だそうです。
実際のウェブサイト上の地図がそのままで問題がないのか、何らかの対処が必要かを見分けるために、Googleがチェックツールを提供しています。「Google Maps Platform API Checker」を使うと簡単に切り分けができます。

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このツールはGoogle Chromeに拡張機能として提供されていますので、まずこれをChromeに組み込んでください。

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次に、問題のサイトをChromeで表示して、このCheckerをクリックします。

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ページに応じて可否が表示されるそうです。


posted by らぼ at 20:10| Comment(0) | ウェブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする