ホームページアドレスの事をURLと言います。「http://○○.jp」みたいなアレです。URLは1ページについて1つ存在し、唯一無二の情報となります。よく言われるウェブページの住所番地のようなものです。そのURLの最後尾によく「/」がついています。トレイリングスラッシュというらしいのですが、これはURLに必要なのでしょうか。それとも不必要なのでしょうか。
結論を先に書くと、「どうでも良い(笑)」。ウェブページを閲覧するという本来の目的からすると、どちらであっても正常にページを表示・閲覧することが可能です。
例えば、当ブログのアドレスバーには、上図のように表示されているのではないでしょうか。「pclabo2.seesaa.net」
試しにこの通り、アドレスバーに打ち込んでみると、自動的に後ろのトレイリングスラッシュが補完されているのがわかります。
あるいは、表示されているアドレスバー部を選択して[コピー]をして
メモ帳に貼り付けてみました。「http://pclabo2.seesaa.net/」あれあれ、先頭に「http://」まで出て来ました。つまり、アドレスバーにはURLのすべてを打ち込まなくても、省略可能な部分がありますから、そのあたりは勝手に補ってくれるのです。他人にURLを伝えるようなときは、短い方が良いに決まっています。短い方が入力の手間が省けます。ならば「pclabo2.seesaa.net」だけ伝えておけば、十分かと思います。
トレイリングスラッシュには意味があります。「/」は、ディレクトリ名同士、もしくはディレクトリとファイル名を区切る働きをしています。ディレクトリ…とは、フォルダだと考えれば良いと思います。「〜/」と記述すると、これはディレクトリを表します。「〜」で終わっていると、これはファイル名を表します。インターネットではホームページファイルが格納されているディレクトリを指定すると、その中の「index.html」や「index.php」などという定まった名前のファイルが自動的に探し当てられて、開く仕組みになっています。
ですから、ディレクトリ名を「/」無しで入力すると、自動的にディレクトリだと察知して「/」を補っているのだと思います。「index.html」や「index.php」などルールに則ったファイル名が付けられていれば、このファイル名まで書かなくても、ブラウザがファイルを探し当てて開いてくれます。
ちなみに、昨日の記事を個別に表示してみると、アドレスバーには上図のように示されます。「pclabo2.seesaa.net」という名の当ブログのディレクトリ(フォルダ)の中に、「article」という名のディレクトリ(フォルダ)があり、その中の「460340409.html」という名のファイルが、昨日の記事内容が書き入れてあるファイル名という事になります。これは毎日の記事の一つですから「index.html」といった名前ではありませんから、一つ一つファイル名を指定しないと、該当のページが開かないわけです。
使い勝手からすると「/」無しで表記するので十分でしょう。…が、指定しているのはあくまでディレクトリ名(フォルダ名)であることを考え合わせると「/」を書いておく方が情報としては正しいのかも知れません。要するに、どちらでも構わないと思います(笑)。

