写真画像をダブルクリックすると「フォト」が立ち上がり、画像が表示されるけれど「次へ」の矢印が無いため、一々閉じてから次の画像を見ておられるとの事。
まず、最初に上図は、私のWindows10で写真を「フォト」で開いたところです。確かにおっしゃるように、「次へ」のボタンは見当たりません。
ですが、写真の右外側にマウスポインタを近づけていただくと、上図のように「次へ」のボタンが現れます。
これをクリックすることで、一々「フォト」を終了していただかなくても、次の画像を表示させることはできます。さらに「次へ」も送れるし、左側には「前へ」のボタンもマウスを近づけていただくと表示されてきます。マウスをその場所に持って行かないと、出てくれません。
更に…、実はこれらの「次へ」「前へ」のボタンをマウスで使わなくても、単純にキーボードの「→」や「←」を押していただくだけで、「フォト」で画像を次々と表示していただくことは可能です。上図のように、左右の領域に「次へ」や「前へ」が表示されていなくても、「→」「←」の矢印キーは有効です。
結局「フォト」を使い慣れておられないので、前の手勝手と違うために戸惑われたのだと思いますが、それがなぜなのか…と言うと、以前は(おそらく)「windows フォトビューア」というソフトがダブルクリックで立ち上がっていたのに、それが「フォト」に変わってしまったためだろうと思います。Windows 10では、基本「フォト」が使われるようになっていますが、Windows7や8から10にアップグレードされた方であれば、パソコン内には「Windowsフォトビューア」が残っていると思いますので、そちらを使っていただくことは可能です。
どの写真画像でも構いませんので、写真ファイルの上で右クリックをしてください。[プログラムから開く]を選択し、[別のプログラムを選択]を選びます。
「このファイルを開く方法を選んでください」のウィンドウが表示され、ここが「フォト」になっていると思います。上図にあるように、Windows10のおすすめとして「フォト」が推奨されているのです。が、その他のところを探していただくと、JPG画像を開くソフトを選択することができ、選択肢の中には「Windows フォトビューア」があるはずです。「Windowsフォトビューア」を選択し、「常にこのアプリを使って.jpgファイルを開く」にチェックをつけてから[OK]してください。
今後、写真をダブルクリックされると、前のように「Windows フォトビューア」が立ち上がり、以前の手勝手で画像を閲覧することができるようになると思います。
但し、Windows10パソコンを新たに購入されたような場合は、フォトビューアが使えない事が多く、そのような場合は、同等のフリーソフトを使うか、またはWindowsでフォトビューアを使えるように、レジストリを書き換える…という作業が事前に必要になります。
ご存知のように、レジストリを書き換える操作というのは、大変危険な作業で、下手をするとWindowsが起動不良を起こす場合もあり得ます。あくまでレジストリの変更は自己責任の範囲で行ってください。レジストリを書き換える…と言うのが面倒だというのであれば、レジストリを書き換えてくれる実行ファイルをダウンロードして対処することも可能です。もちろん、この実行ファイルも自己責任の範囲でお使いいただく…という前提ですが、ファイルをダウンロードするリンクだけ貼っておきます。(http://tanweb.net/wordpress/wp-content/uploads/2017/01/photo-viewer.zip)こちらにアクセスするとzipファイルが落とせますので、解凍してください。中から「viewer.reg」というファイルが表示されますので、このファイルを実行していただくと、自動的にレジストリを書き換え…てくれます。但し(この記事を書きながら今日、3回目ですが)あくまで自己責任でお願いします。
個人的には[フォト]のまま、「→」「←」を使っていただいても良いのかなとは思いますが、私個人は「Windowsフォトビューア」をJPGファイルを開く方法として登録していますので、ダブルクリックでフォトビューアが立ち上がります。

